シュンの日記なページ

当別町スウェーデンヒルズ移住者 ブックレビュー 悪性リンパ腫闘病中 当別オジサンバンドOJB&DUOユニットRIOのVocal&Guitarist ツアーコンダクター 写真 スキー 山 田舎暮らし 薪ストーブ

休日の風邪

 前職のときもそうだったけれど、休日に熱を出して寝込むようになっているのだ、ぼくの体は。今日もつくづくそう思いつつ、眠りに身を委ねていた。天気は何となくよさそうだ。仕事に出なくてはならない平日には、猛烈な吹雪が襲い狂って、風邪で具合の悪い休日には、大変気持ちよい青空が窓の外に拡がっているというわけ。
 息子は一日で3週間分の宿題を片付けようとして、自由研究のゴム駆動のロケットなど、とっても手抜きになっている。雪で帰りが一日遅れた影響、というのは理由にならない。息子はぎりぎりまで、宿題に手をつけない性格だ。それまでは漫画を読んだり、漫画を書いたり、ゲームボーイ(今回おばあちゃんに買ってもらったようだ)をやったりして、優雅に過ごしている。
 昨夜宮城に住む八十一歳になる父親から電話があった。何だか、お前のことを思い出してなあ、どうしてるかなあ、って内容。仕事を変わってのその後、無事であることを伝える。孫とも話したいらしく、電話を代わる。宮城は夏の冷害で米不足、こっちは吹雪で風邪で発熱、そんな会話を交わして、この夏休みにはまたニ年前までのように家族で泊まりに出かけるからと、約束をした。きっとそのくらいの余裕は、この夏にはできるだろうと思う。
 今日の体温は37度前後。睡魔が途絶えないのだが、せっかくの休日なので午後からは、できるだけ本を読んで過ごした。夜、風呂も入る。腹痛は去っていないのだが、喉鼻などに来ていないところが変わっている。明日は仕事に出ることができるだろう。