シュンの日記なページ

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郵便料金変更

 冊子小包の値段が今日から変わるんですよ、と行きつけの郵便局(というのも変だけれど、面が割れている常連なんだから仕方がない)の窓口で言われてしまった。今日は冊子小包ではなく、普通の封筒を配達記録で出しただけだったのだが、冊子小包をよく出しに来る人であることまで向こうはわかっているわけだ。
 軽いものは少し高くなり、重いものは少し安くなった。ぼくは大量に送ったり重い本を送ったりもしないので、明らかに不利になる。
 家に帰ってスカパー契約変更したものがちゃんと映るかどうか確認しようとすると、何と今日からスカパー内のチャンネルが大幅変更になっている。
 今日だけで二つの事柄が変更開始ということに何か意味があるのだろうかと考えた。七月一日。ヨーロッパでは六月末や七月末に決算月を持ってくる会社が多い。日本も三月度締めにすると官公庁の締め日と重なって納期が大変なので三月を他の月にずらす会社が増えたように思う。三月と十二月は避けると、余裕を持って決算を迎えることができるのだ。
 サッカーについても六月はオフシーズンで、新年度は八月に始まる。Jリーグは春から秋へという野球と同じ開催ではなく、ヨーロッパの移籍市場に合わせようという案がある。
 そういう世界に同期してゆくという動きが次第に増えつつあって、今日の二つの変化も七月一日なんて時期に起こったものなのなかと思ったのだが、違うかしら? 経済も文化(スポーツや学校の学期)も国際的には四月開始っていうわけではないのだから、そろそろ日本が活用すべき四季折々のシーズンということもそれぞれのカテゴリーで真面目に検討し始めたとしても、全然おかしくないことだとぼくは思うのだが。