2014-06-01 佐渡汽船 また、佐渡汽船に乗る。カモメたちとともに進む航路の果てに両津港。 風島弁天で、夕方の散策の後、早い宿入り。ステージの上の佐渡おけさを眺めながら松葉ガニの足をぽきりと折る夜。 旭川発の添乗員は、二十代の女性。岡山発のベテランぽい女性添乗員もいる。でもさいたま発の旅行者が群を抜いて座を占めていた。 いろいろな添乗員が、座の片隅でビールの栓をそっと抜く。