浦和 弁慶
昨夜、BS、吉田類の『酒場放浪記』で、珍しく浦和のお酒屋が取り上げられたので、ウォーキングがてら行ってみた。昨日の放送(録画)の影響か、店内のお客さんたちの口からは吉田類関連の単語がほとばしるなど、電波の影響による混雑具合が感じられるのだった。
放映の画像の中で田酒が置いてあることが気に入った。生ビール2杯のあとには、田酒2杯、神亀1杯、手取川1杯。美味しいカウンターでレア焼きレバとか、マグロカマ刺しとか、霜降り馬刺しとか、理想的なオーダーに応えるにも関わらず、500円を超えるメニューはほぼ無し。
帰りはふらつく千鳥足を妻に支えられながら、何がウォーキングかと思われる体たらくぶりで家に帰り着く。これもまた幸せ哉?