シュンの日記なページ

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ファイナルへ


 南で独りで観戦。
 公式記録によればシュート数18対6。枠に行ったシュート数でも差があると思う。そのくらい一方的なゲームでありながら攻と守が明確に分かれた、両チームの状況と意図の感じられる、すっごくガチンコなゲームだった。ゴールに結びつかないチャンスを重ねてゆくたび、サポとしてもいらだちが募る。そういうゲームを川崎にやらされた感じだ。相手GKが当たっている日でもあった。いやな雰囲気のなか、選手交代が流れを変えた。
 一週間前にいい感触を得た明るい関口訓光が交代後すぐに決定的なクロスを上げてくれ、興梠が応える。その瞬間から川崎は当然質を変えたが、等々力の時ほどの怖さはなかった。守備疲れしているように見えた。
 10分+ロスタイムを耐え、レッズはヒヤヒヤしながらも決勝進出を決めた。
 川崎での1試合目は、2ゴールのあといやな逆転を喫し、北海道サポの秋さんたちと盛り上がっていながら、2試合目へのファーストハーフだという緊張を遺していた。直前まで観戦をためらってはいたが、中途半端になるのも嫌で、埼スタに足を運ぶ。
 帰りにケバブを買って帰り、家で酒のつまに。やはり勝利はいいね。
 ちなみに決勝の日は四日連続添乗の初日ということで、コクリツにはゆけない。
 レッズ・サポの仲間たちよ。優勝を頼むぜ!