2008-12-16 渡島の一番南まで 日本海に沿って南下。渡島の一番南まで。捨てられ、誰にも見向きもされない光景が今日もひときわ輝き続ける。人っ子一人いない海岸の道路。地元ナンバーの車がこともなげに時々走ってゆくだけ。そう思っていたら、一人の物好きが岬から海を見ていた。地元ナンバーだが、長髪を後ろで結わえた中年に差し掛かったばかりの男性一人。しばらく寒風に吹かれ、海を見ていた。何があったのだろうかな。