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平日休暇のよろこび

crimewave2007-03-23

 平日だが、休暇である。会社全体が創立記念日で休日扱いなのだ。

 平日の休暇というのは、日曜日や祝日と違って、それなりに貴重である。平日ならば、さまざまな場所が、休日に較べて空いているというメリットがある。だから、今日は、前もって、床屋とマッサージに出かけると決めていた。なので、今日はその通りにした。

 午前中はTSUTAYAでDVDを漁り、下手稲通りから少し石狩側に入ったところにある蕎麦屋で昼食。仕事姿の同年輩人が多く、こういう日にのんきに休んでいられる自分を嬉しく思う。

 午後には床屋。予約なしでも待たずに、すぐに取り組んでくれる。今日の床屋での話題は、二階の店主居住区に出現する少年の霊、ラップ現象、金縛りなどの超常現象について。何だか寒気がしてくるのは、髪を刈ったからというだけではないようだ。

 その後、マッサージの○気堂に出かけた。四回目のマッサージなるけれど、今回が一番酷い状態です、と言われ、そうでしょう、そうでしょうと何故か嬉々となる。だから平日にゆっくり揉んでもらいにきたのです。ふふふ。

 夜は、DVDに相変わらずPCっを占拠されながらも、読書。永井するみ『ダブル』読了。ブラックで怖いミステリーだった。この作家は私の家の近所を舞台にした『防風林』(2002年)以来なので、すごく久しぶりだった。相変わらずいい味出しているので、他の作品も読みたくなった。