シュンの日記なページ

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めりはりゴルフ

 札幌を7時に出て、8時前に月形のゴルフ場着。今シーズン初のコース・デビューとあって緊張する。月例会の真っ最中とて、後ろからシングルさんたちが詰めているらしく、それをキャディに言われ、より緊張感は増し、1、2ホールはメタメタ。ミスショットし、その上はあはあと息を切らしながら走る。コース・ルールで6インチ・リプレースになっていたから、だいぶ楽なんだけれど、それでも急がされる。初心者にとっては厳しい条件だ。
 というわけで最初はひどい状況。3番ホールがショートの180Yなので、7Wでティーを軽く打ち、ようやくボギーを取る。ここからドライバーがすっかり落ち着く。48mmの高いソフト・ティーを使っているのだが、当たりがよくなると毎度ティーがどこかに消えてなくなるのには、まいった。
 途中で拾ったウッド・ティーを使って残りを回り、この後、ドライバーはよく飛んでくれた。アップダウンの激しい山岳コースなので、フェアウェイでのアイアン、ウッドとも難しく、大叩きがその後1、2ホールあり、さらにトラブルショットは、白樺の木に跳ね返り1回、ガード・バンカー3回。
 昨年とスコアは進歩がなかったが、感触としては悪くない。スコアを悪くしたのは3度のOBショットで、うち二回はスタート時の前進4打、タンポポの花や葉っぱの奥にボールが隠れて見つからなかったのだが、シングル組に追われて諦めたショットである。
 最初は悪く、17番ホールで、ようやくロングホールのパーを初体験し、我ながら驚く。この感触を忘れずにいたいもの。
 というわけで、月曜日にはレッスンプロに相談し、改善点を模索しよう。スコアは恥ずかしくて、発表しません。