シュンの日記なページ

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晴れたり吹雪いたり

crimewave2005-03-01

 朝、雪捨て場の前を通ってゆくのだけれど、ここに向かうトラックも多い。前をゆくトラックは雪を満載していて、雪捨て場の巨大な人工雪山に向かって右折しようとして躊躇い、そのあげく直進を続けた。見るといつも列をなしてダンプカーを飲み込んでゆく雪捨て場のゲートが門を閉ざしている。今日から3月だったな、と思い出す。普通は春なのだから、雪捨て場の係たちももうゲートを開けにやってこないのかもしれない、などと懐疑的になった。
 会社の駐車スペースの除雪を頼んでいる業者が昼過ぎにやってきて、今朝は雪捨て場が閉まっていたので今になってやってきましたと言い訳する。タイヤがスタックするほどに雪が溜まっていたから、駐車車輌をみんなで移動して、排雪を頼んだ。巨大なショベルカーが雪を溜め、ダンプがそれを積みに後からやってくる。
 晴れたり吹雪いたりの一日。朝はご覧のとおり気持ちよく晴れたが気温は-7度。これを書いている夜更けには、外は猛烈に雪が舞い狂っている。これがこの冬の札幌なのだ。
 浦和レッズのサポーター仲間のMLが俄かに活気づいてきた。今年の観戦に向けての並び係などのローテーションを決め始めている。もう春なのか。外の舞い狂う吹雪を見ていると、そんなことは到底信じられない。
※注:写真は昨日とほぼ同じ場所です。