シュンの日記なページ

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ゴルフ本

 昔あったゴルフ本は、もう二度とゴルフなんてやらないだろうとの予測の本にだいぶ前に棄ててしまった。今それらがあっても役には立たないだろう。石狩市立図書館でゴルフ本を何冊か借りて読んだが、それもどこか古いか、あまりにもセオリーどおりのものかであった、
 今読んでいる『超モダンゴルフ』はそもそも教則本であるとも言えない。まっすぐ正確に距離を飛ばすためのロジック解説本というのが正解。そこにドリルがついていて、関連練習方法の紹介がなければ本当に難しい本だと思う。でも深く、斬新なために面白い。この本のおかげで練習が楽しいということもある。
 同じ江連忠の本は『芯に当たっちゃうゴルフ』『江連忠の"オンプレーンスイング"ドリル45』を同時に読んでいる。他には田中秀道の『ゴルフはアバウトでうまくなる!』。こういう都合の良いタイトルに騙されて買っている現状だけれど、それが面白いのだから仕方がない。
 今日はひさびさコーチャンフォーに出かけ、打海文三『裸者と裸者』、香納諒一『あの夏、風の町に消えた』を買って来た。宝島社からも今年の『このミス』アンケート調査依頼が届いている。読みたい本は読んでおきたい。ゴルフ本ばかり読んでいていいというわけではない。