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悪性リンパ腫経緯 (昨年末まで)

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   悪性リンパ腫に関して、これまでの経緯を書いておきます。

10月末

     鼠蹊部リンパ節が腫れて来たので、降圧剤を毎月処方して頂いている地元のスウェーデン通り内科クリニックで相談し、勤医協中央病院へ紹介状を書いてもらう。

11/13 勤医協中央病院内科外来受診

    エコー、心電図、などいくつか検査

    11/14から九州のツアー入っていたが会社に説明し休職扱いとしてもらう。

11/27 同受診  造影CTなど。悪性リンパ腫の可能性告げられたのはこの時

12/5 鼠蹊リンパ節のしこりの一部組織を生体検査に回すため日帰り手術。電メスを使っている。局麻が覚めると痛い。鎮痛剤を昼食後服用。夜には痛みが消える。

12/7外科受診手術後の傷の確認。問題なし。

12/14内科受診。何らかのリンパ腫との診断。さらに精密な検査結果待ち。血液内科より連絡が行くので自宅待機。

12/20なかなか検査結果の連絡なく、第一回目催促のTEL。まだ結果が降りてきていないとのこと。

12/26結果が来ないので二度目の催促のTEL入れる。

12/27am 生検の診断が下る。求めに応じpm血液内科受診。

悪性リンパ腫に間違いないとの診断下る。CT写真と触診により

担当医師は、病気とその治療法の説明を丁寧にしてくれる。大腿部と脾臓にも腫瘍があるそうだ。

12/28 LSIクリニックにてPET検査を受ける。体内に放射線入りの薬を入れ、がん細胞の場所を特定するCT検査。

12/29 勤医協中央病院血液内科受診。妻同席。

     PET検査結果を写真にて確認。右鼠蹊部の他、右大腿部に小さなしこり、脾臓にも腫瘍確認される。

    治療計画の説明。R-CHOP療法という投薬治療。3週間おき投与。2週間入院して、1週間帰宅のリズムで6〜8クール行なう、おそらく6クールで治るでしょうとのこと。後半は通院でもOK。血液の癌は切除できないが、抗がん剤が血液内に送られるため治しやすいそうである。治りますよ、と医師の力強い言葉。

    1/16入院。1/17から抗がん剤投与開始の日程で決定。

毛髪は抜けるとの事。妻に説明。運命を受け入れるしかない。

会社に連絡。半年の治療が年始より始まるので長期休暇となる旨伝える。

 ここまでが実は年末までの状況でした。